結婚したいのに、彼女がいない男性が結婚した体験談

幸せな結婚。それは多くの男性にとって、人生の中での大きな節目のひとつです。しかし、時には理想のパートナーと出会うことが難しく、結婚への道のりには悩みや苦労がつきものです。特に、自身に自信を持ちながらも彼女がいないという現実に直面する男性たちにとって、結婚願望を実現することは一層のチャレンジとなるでしょう。

そんな中、彼女がいないという壁を乗り越え、運命の相手との素敵な出会いを果たし、幸せな結婚を迎えた男性の感動的な体験談をご紹介します。

結婚という大きな決断。しかし、彼女がいない状況では、その一歩を踏み出すことさえ難しいと感じることもあるかもしれません。しかし、この体験談は、自分を信じ、自己成長を遂げながら、幸せな結婚を掴んだ男性の勇気ある物語です。

「彼女がいないから結婚は難しい」と諦めず、自分を見つめ直し、魅力を高める努力を重ねた彼の姿。その結果、運命の出会いを引き寄せ、理想のパートナーとの幸福な結婚を果たすことができました。この体験談は、彼女がいない男性たちへの勇気と希望のメッセージとなることでしょう。

結婚への願望は大きく、その実現には努力と信念が必要です。この体験談を通じて、自分自身と向き合い、未来への一歩を踏み出すためのヒントを見つけてみませんか。自信を持ちながら、運命を切り開く男性の感動のストーリーが、あなたの背中を後押しします。

34歳IT業界会社員、マッチングサイトで結婚しました

結婚4年目です。
現在、私が38歳で妻は32歳。
子どもはおらず、妻と2人暮らし。
共働きでお互い正社員として働いています。
ちなみに結婚したのは2015年で、その時私は34歳で妻は28歳でした。

若い頃から結婚願望はありましたが、奥手で女性と話すことが苦手でした。
そのため、30歳を迎えた辺りから「自分に結婚は無理だろう」と半ばあきらめ状態。
ある程度諦めがつくと悲観的な気持ちも和らぎ、車やゲームなどの趣味を楽しむようになっていました。

しかし、会社の同僚が結婚したことで、「もう一度、婚活に取り組んでみようかな」という気持ちが芽生えたのです。

不思議なもので、同僚の結婚式に出席したとき、
「今から1年後に私も結婚できるだろう」という根拠のない希望が湧いていました。

しかし、最初にも書いたとおり、奥手な性格の私。
今回はマッチングサイトでの婚活にチャレンジすることに。
このとき「ここでうまく結婚相手が見つかったら儲けもの」くらいの楽観的な気持ちで、焦りはありません。

結果、さまざまなタイミングが重なり、よい人と巡り合うことができました。
そして、同僚の結婚式に出席した日から、1年4か月目に結婚できました。

後悔は特にありません。
確かに、もっと早く積極的に行動していれば、20代のうちに結婚できたのかなと思うこともあります。
しかし、さまざまなタイミングを経て今の妻と出会えたことを考えると、
これでよかったと思っています。

思い立ったら即行動。
私の経験ではこれに尽きると思っています。

みんな「やろうやろう」と思っても、「準備が整ってからにしよう」とか
「いついつまでにやろうかな」と始める時期を後回しにしがちではないでしょうか。

でも、そうしているうちにチャンスを逃してしまうこともあります。
「準備は後からでもなんとかなる。まずはやってみよう」という気持ちで、動いてみてほしいと思います。

62歳 自営業 3日で別れると言われ約40年

私と、妻、長女と犬1匹で住んでいます。妻と私は私が9歳下で。結婚するまでに色々な事が在りました。

飲み屋さんで知り合って、私の一目ぼれで始まりました。とても清潔感が在り、綺麗な人でした。猛アックでやっと隣に座って口を利くことが出来るまでになりました。色々な話をしていると、バツイチで小学校5年生の男の子が居て、母親が一緒に住んでいる事など話してくれました。

この時はもう遅かったのです。好きになってしまい子供がいても良いと思ってしまいました。さらに9歳も年上でしたが後に引く事は出来ませんでした。

当時は携帯電話が無い時代で、合うと次、合う約束をしていた時代です。彼女の母が猛反対で、単に声が聴きたくて電話をすると、直ぐ電話を切られてしまいました。連絡の取りようが無く、家の蓮向かいで朝まで待っていた事もありました。

2人で結婚の話が出て結婚に向かって歩き始めたのですが、物凄い壁が立ちはだかっていました。まず、小学生の子供です、

少しずつ合って馴らしていきました。子供がダメと言ったら、結婚は諦めてこのままの付き合いをするという話はしていました。次に妻の母です、

母はおにぎり屋さんをやっていたので、お店にお客として行きましたが、無言でした。針の筵に座っるようでした。私の親も子供が居る事を知って、良い顔をしていませんでした。

ここまで反対の人がいると、返って2人の間は燃える一方で必死でした。子供とも仲良くなって、ストレートに話してみました。

「おかあさんの事が好きだから、おかあさんと結婚したい」と、ストレートに。私の前にも何人かいたそうですが、皆、子供のご機嫌をとつていたそうです。

子供の言葉「お母さんの事が好きなら、僕は良いよ」と言う返事でした。

これには2人共びっくりと、嬉しかったです。子供がOKならば母もOKしてくれました。

それからは毎日母のお店に行って色々お喋りをして彼女と最後の片づけをするようになりました。本当に色々在りました。子供はもう結婚して孫が3人います。

34歳会社員 地元の式場の婚カツパーティーで結婚相手を見付ける

私は昨年ようやく結婚することができました。
34歳で婚カツを始め、約3年かけて結婚へと辿り着きました。
その3年間は苦労と努力の連続でした。

34歳で婚カツを始めるまで、女性と付き合ったことがありませんでした。
別に女性嫌いというのではなく、付き合いたいけど、純粋にモテなかったのです。

そんな私が真剣に婚カツを始めたきっかけは母の病気でした。
ある日突然、動脈瘤の破裂により倒れたのです。
一時は意識不明の状態が続きましたが、奇跡的に完治し、今は元気に暮らしています。

母は私に面と向かって言っていませんでしたが、周囲に孫の顔がみたいと、こぼしていたそうです。

私は一人っ子なので、私以外に願いを叶えられる人はいませんでしたが、私は敢えて聞こえない振りをしていました。

しかし、病気をきっかけに母の願いを叶えてやらなければと、思うようになりました。
そして私は恥を忍んで、親友に婚カツをするので、協力をして欲しいと頼みました。

まずは自分磨きから始めました。
それまで恥ずかしさから、結婚したい気持ちを隠してきましたが、その気持ちをオープンにし、誰にでも教えを乞うと心に決めました。

親友には洋服を選んでもらい、美容室を紹介してもらいました。
美容師さんにも髪型のスタイリングはもちろん、人と話す時のコツなど色々と教えてもらいました。

自分を磨きながら、婚カツサイトにも登録し、婚カツパーティーにも参加するようになりました。
しかし、この辺りから苦戦が始まりました。

婚カツサイトはサクラが多く、思うように相手が見付かりませんでした。

また住んでいるところが地方ということで、家の周辺で登録している人自体が少ないこともあり、思うように進みませんでした。

そして、その時初めて気付きましたが、ただの彼女とは違い、結婚を前提にするので、お互いが求める条件が厳しくなってしまいます。

ただでさえ少ない候補の中から、相手を選び、かつ私を気に入ってくれないといけません。
恋愛経験のない私は困難なミッションでした。

2年ほど続け、何人かの人と会いましたが、上手くいかず、退会しました。
その後、単発でお見合いパーティーに参加しましたが、どれも上手くいきませんでした。

そんな時に親友に結婚式場のお見合いパーティーを紹介されました。
地元の式場なので、地理面の問題はクリアしやすいとのことでした。

通っていた美容室の人たちも、熱心に婚カツをがんばる私を応援してくれるようになっていて、パーティーの日は特別にヘアスタイリングとコーディネートを買って出てくれました。

それまでとは違い、参加者全員がホームということもあり、和気あいあいとした雰囲気で行われました。
私もいつも以上に自分を表現でき、結果、私はカップルとなることができました。

しかし、ここでまた苦労しました。
男である私が積極的に、交際を進めていかないといけないのですが、経験がないため何をやっていいか分かりません。

メールや電話はするけど、全く前に進まず、まるで遠距離恋愛のようでした。

すると見かねた親友や美容師さんが、美味しいお店やドライブコースを紹介してくれ、言われるがままデートをしました。
どうにかこうにか交際を進め、出会って1年後に結婚し、今では子どもも生まれました。

私は年をとる毎に、結婚したいという気持ちを表現しにくくなり、それで余計に結婚しにくくなっていました。

恥を忍んで、結婚するんだという気持ちを全面に押し出したおかげで、結婚できたと思います。
そうすることで、多くの人から応援してもらい、私自身成長できました。

苦労はしましたが、どうにか結婚し、孫を抱いた母の姿や結婚式で号泣した親友と美容師さんを見られるなど、本当に良かったと思います。

28歳配送ドライバー 合コンで知り合った女性と結婚

最初に簡単な自己紹介をさせて頂くと私は現在28歳の会社員で、普段は食材宅配サービスを行う会社で配送の仕事をしています。

そんな私には結婚してから2年ほどになる妻がいるのですが、結婚するまでには色々と苦労することがありました。

特に苦労したのは結婚相手を見つけることで、私の職場は同性ばかりで女性はあまり居ない職場なので、そもそも普段の生活の中で出会いがありませんでした。

そのため学生時代に出来た彼女と就職後に別れてからは、一度も彼女が出来たことがありませんでした。

しかし24歳になった辺りから将来のことを考えて早く結婚したいと思うようになったので、結婚相手を見つけるために頑張ろうと思いました。

最初は結婚相談所を利用しようと思ったのですが、まだ自分の年齢的に早いような気がしたのでどうしても抵抗感がありました。

かと言ってマッチングアプリを利用するのもなんとなく不安があったので、色々と考えてとにかくプライベートで女性と出会う機会を増やすことにしました。

具体的には同僚や友人たちと仕事終わりや休日などに頻繁に合コンを開いたりして、とにかく彼女を作るところから始めました。

正直最初は全く上手くいかなくて女性と連絡先を交換することすらできなかったので、結婚がどうとか以前に彼女すら作れない状況が続きました。

何回も合コンをやっても上手くいかないだけでなく、他の人が上手くいっているのを目の当たりにすることもあったので、正直自分には無理だと思って心が折れそうになることも何度かありました。

それでも諦めずに頑張り続けていたところ、ある時に合コンで知り合った女性と連絡先を交換して、最終的に交際関係に発展することに成功しました。

その後は何度か喧嘩してしまったことはありましたが、大きな問題を迎えることもなく約1年の交際期間を経て無事に結婚することができました。

正直付き合ってから結婚に至るまではそこまででも無かったのですが、恋人を作るまでに何十回と合コンに参加しては撃沈を繰り返していたので、それに関しては物凄く苦労したなと今でも思います。

ただ物凄く苦労しただけに1年近く頑張って出来た恋人と結婚できたことは素直に嬉しいですし、諦めずに頑張って良かったと感じています。

結婚したいけど相手が見つからないと悩んでいる方もいるかと思いますが、そういった場合にはとにかく異性と出会う機会を増やすことが大切だと思います。

結婚相談所でもマッチングアプリでも合コンでも何でもいいので、とにかく異性と出会う機会を増やすことができれば、それだけ相性の良い相手と出会える可能性も高まると思います。

なのでそういった悩みを抱えている方は長い目で見て心に余裕を持って、とにかく積極的に動くことを心掛けてみてください。

37歳男性 友人から誘われた飲み会で出会い結婚出来ちゃいました‥

初めまして37歳男性です、私の苦労してなんとか結婚した話を宜しければ聞いて下さい。

私は学生時代の10代の頃からモテる事は無く‥20代になっても状況は変わる事無く30代に突入しました、とはいえ私も自分なりにですが女性にモテる為の努力はしていました、

例えば清潔感を保つとか流行りのファッションを取り入れるとか頭髪にカラーを入れるとか等です、しかし30代に入っても一向に女性との縁に結ばれる事はありませんでした‥。

私はこのまま一生独身なのかな‥と心が折れる事が何度もありましたが、やはり諦めたくは無いという気持ちがありましたから女性と出会う為の方法を色々試しました、まずは出会い系サイトを試しました、試した結果女性とは関わりは持てましたが真剣なお付き合いまでには至らず‥疲れ果ててやめました‥。

続いて相席居酒屋に出向き色々な女性とお話しする事が出来ました、しかし‥コチラも結果飲食代だけがかかり恋人はGETする事は出来ず‥足を運ぶのが面倒くさくなりやめました‥、私は開き直って恋人も結婚も必要無い!とふて腐れて恋人探しの活動や努力をやめてしまいました。

しかし月日が経つと、やはり結婚したい‥結婚するには恋人を探さなきゃ‥という思いが強くなってきてしまい、私は最後の手段と思い仲の良い友人知人達に女性を紹介してくれるようにお願いして回りました、すると数人の友人知人達から数週間後に飲み会の誘いがきました。

私は女性が来るという事で断る理由は一切無いので喜んで行きました、こんな飲み会を月に3回程度行っていると、意気投合した女性と出会う事が出来ました、私は彼女と連絡先の交換をしてデートを数回して告白しました、返事はOKでした。

その後私達は1年後に私の自宅で同棲生活をして、同棲生活2年目に私が彼女にプロポーズをして結婚しました、

私は結婚した時に思いましたがやっぱり諦めないで自分なりに努力して良かったと心から思いました、

それと同時に本当に結婚出来るまでの時間は結構辛かったなぁ‥と思いました、しかし諦めなければ何とかなるものですね!、以上で私の苦労してなんとか結婚した話でした、最後までお聞き下さりありがとうございました、それでは。

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